幼稚園生活3年間で、最後の子育て支援でした。
それも、企画を任された最初で最後の会。
ママ友と相談し、
こんな準備をしました。
ママが、人前で話すの苦手なので、ママ友に進行してもらい、ママは黒子。
まず、ママ友の手遊びから。
ヒゲじいさんの曲で、ドラえもんバージョン。さいごが「しずかちゃん〜〜」で、
みんな、しぃぃ〜〜ん
うまい!
そこで、紙芝居は、やっぱり
ママが、ウーフ役。その他全部を、ママ友に。
ママが喋ると、ともは恥ずかしがって、顔を下げてしまいます。
最後のシーンで、ウーフがお母さんに抱っこされた流れで、次に、みんなもお母さんに抱っこしてもらい、ママ友の手遊び。
うまいね〜〜!
そして、大人と子ども交互に手をつなぎ、一つの輪になって。
ママが前に住んでたとこの、地域の子育てサークルのネタ「糸巻きぴょ〜〜ん」
さすがに、子どもが重かったけど、喜んでくれました。
さて、メインの工作!
扇子は、牛乳パックで、
的は、トイレットペーパーの芯を支柱に、自由にデザインしてもらい、
台は、これまた牛乳パックに、蓋しただけのものを用意しました。
こんなの、面白がってくれるかな?と心配しましたが、
みんな熱心に作ってくれました。
もう、それだけで感激。
台は、みんなで順番に使えばいいと思って、10個だけ用意したのですが、
一人一つずつ欲しいそうで、先生と追加作成。
こんなただの牛乳パック、欲しがってくれてありがとう!
完成した子から、順次、ちびっ子版「投扇興」〜〜!
当たればOK!どんなに近くからでも、どんな投げかたでもOK!
お母さん達にも、
「おもしろかったよ〜」と言ってもらえて、嬉しかったです。
ともの作品。
あーの作品。たまごっちのキャラだとか。
扇子の要が、姫仕様のリボン結び。
では、あーともに感想を聞いてみますか。
「ママが、紙芝居読んで、恥ずかしかったの?」
「恥ずかしかった」
「下手だった?」
「上手だった!ウーフだった!ウーフは、主役なんだよ!」
ふふふ、ありがとう。
「今日は、とっても楽しかったよ!」
やってよかった。
が、どっと緊張の弛みの波が〜〜〜
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