３年だったか！

もらうのもあげるのも、バレンタインは、友チョコと家族チョコだけだった我が家。　
　

それまで気づかなかったけど、

そういえばもう本命チョコをあげたい人がいてもおかしくないわけで…

ともだって、もしかしたらもらいたい子がいてもおかしくないわけで…

まあ、いないようでしたが…

よかった〜〜いなくてよかった〜〜

前の学校にいたりしたら、

転校させちゃって、余計に可哀想だものね。　　

考えただけで、心のBGMは、「secret base 〜君がくれたもの〜（by　ZONE）」　

ママが、そんなことを一人で突然思いついて、焦って、ほっとして、ぐったりしていたバレンタインのころ、　

あーが

「ママ〜、どうして子どもの顔は、親の顔に似るかって言うとね…」　

遺伝でしょ？　

「女の人には、おしっこの出る穴と、う○ちの出る穴の間に、もう一つ…」

！！！　

「それで、そこに…」

！！！　

「ギャハハハ！！」　

！！！　？？？

「それで、精子と卵子が…」

！！！　

「…だから、子どもは親に似るんだよ。」　

　・・・・　

「それは…、何の授業で聞いたの？体育？」

「ううん、学活（たぶん、学級活動？）」

そうか〜〜そうか〜〜　

そういう話は、３年生でするのか〜〜

焦った〜〜〜

ギャハハって笑うんだ〜〜

３年生とは思わなかった。

…先生、言っといてよ。

ママのほうが、心の準備が…