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2012年8月22日 (水)

カブキャンプ 2012

カブキャンプ、大量の洗濯で、きーーーーっとなって、

実家で、緩みきって、

帰ってきたら、ゆるみが戻らないまま、

通常運行が始まって、

疲れがどっと出ております。 

   

こんなにきついのに、家が汚いのはなぜだろう? 

 

まあ、それは置いといて… 

 

さあ、 

キャンプが終われば、ボーイスカウトは新年度を迎えます。 

 

今まで何も考えてこなかったし、 

キャンプのお手伝いも、パパに任せっきりで、 

マザーさんの大変さを、まったく分かっていませんでした。 

 

今回のキャンプで、身にしみてマザーさんの重要性を、感じてきました。 

 

これから、係がまわってくるかもしれないし、

来ても来なくても、 

お手伝いはもっと進んでしようと、思った次第です。 

 

3泊4日も、独身生活をエンジョイしようなんて、 

とんだ罰当たりでした。 

すみませんでした。 

もう言いません。ごめんなさい。 

 

…そんな感じです。 

 

そんな過酷な、カブキャンプ 

来年のために、記録しておこうと思います。 

 

前置きが長くなりました。 

 

今回のキャンプ地は 

Img_3480

ここ。 

廃校を、改装したところです。 

中は、 

左のシャッターのあたりが、炊事場。 

Img_3483  

その隣が、まちの歴史資料の展示室。 

壊すといけないので、子どもは入室禁止にしました。 

 

トイレ、和室、 

Img_3481   

講堂となっています。 

壁には歴代校長先生の写真がずらり。 

とも、もちろんビビっておりました。 

 

カブは舎営、 

テントで泊まるのは、ボーイ以上ということで、 

この部屋でカブっ子達は寝るわけですが、 

床がところどころ、小さな穴があいているらしくて、 

寝袋の下に敷く、銀マットも今回は持ち物に。 

 

現地はほとんど県境。 

荷物はトラックや自家用車で運び、 

子ども達は、小さいリュックに、手荷物だけ持って、

電車を乗り継ぎ、3時間の移動。 

副長と、パパも引率係として、電車。

そのうち約半分の時間は、 

Img_3626

こんな、単線、飯田線。 

行きは、全行程立ちっぱなしだったそうです。 

でも、かかる時間は、車と変わりなく、 

車で先回りともいかないようでしたが、 

車班の、マザーさん達は、 

到着後すぐに、部屋中にバルサンを焚いて、 

気が狂いそうになるほど、掃除をしたそうです。 

 

そうでなければ、とても部屋にはいられないと思う状況って… 

 

ごめんなさい…

2日目からの参加で、ほんとによかったと思ってごめんなさい。 

 

キャンプ話、きょうはここまで。続きます…

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