カブキャンプ 2012
カブキャンプ、大量の洗濯で、きーーーーっとなって、
実家で、緩みきって、
帰ってきたら、ゆるみが戻らないまま、
通常運行が始まって、
疲れがどっと出ております。
こんなにきついのに、家が汚いのはなぜだろう?
まあ、それは置いといて…
さあ、
キャンプが終われば、ボーイスカウトは新年度を迎えます。
今まで何も考えてこなかったし、
キャンプのお手伝いも、パパに任せっきりで、
マザーさんの大変さを、まったく分かっていませんでした。
今回のキャンプで、身にしみてマザーさんの重要性を、感じてきました。
これから、係がまわってくるかもしれないし、
来ても来なくても、
お手伝いはもっと進んでしようと、思った次第です。
3泊4日も、独身生活をエンジョイしようなんて、
とんだ罰当たりでした。
すみませんでした。
もう言いません。ごめんなさい。
…そんな感じです。
そんな過酷な、カブキャンプ
来年のために、記録しておこうと思います。
前置きが長くなりました。
今回のキャンプ地は
ここ。
廃校を、改装したところです。
中は、
左のシャッターのあたりが、炊事場。
その隣が、まちの歴史資料の展示室。
壊すといけないので、子どもは入室禁止にしました。
トイレ、和室、
講堂となっています。
壁には歴代校長先生の写真がずらり。
とも、もちろんビビっておりました。
カブは舎営、
テントで泊まるのは、ボーイ以上ということで、
この部屋でカブっ子達は寝るわけですが、
床がところどころ、小さな穴があいているらしくて、
寝袋の下に敷く、銀マットも今回は持ち物に。
現地はほとんど県境。
荷物はトラックや自家用車で運び、
子ども達は、小さいリュックに、手荷物だけ持って、
電車を乗り継ぎ、3時間の移動。
副長と、パパも引率係として、電車。
そのうち約半分の時間は、
こんな、単線、飯田線。
行きは、全行程立ちっぱなしだったそうです。
でも、かかる時間は、車と変わりなく、
車で先回りともいかないようでしたが、
車班の、マザーさん達は、
到着後すぐに、部屋中にバルサンを焚いて、
気が狂いそうになるほど、掃除をしたそうです。
そうでなければ、とても部屋にはいられないと思う状況って…
ごめんなさい…
2日目からの参加で、ほんとによかったと思ってごめんなさい。
キャンプ話、きょうはここまで。続きます…
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