ナイトライブラリー

市立図書館で、

閉館時間の夜７時から、８時まで、

「ナイトライブラリー」　

というイベントがありました。　

　

市内で活動している、お話の会の方と、絵本の読み聞かせの会の方が、　

館内の暗い部屋で、怖〜いお話を聞かせてくれたあと、　

懐中電灯を持って、図書館内を探検します。　

　

夏の暑い晩を、怖〜い話で涼しく！　

　

人一倍恐がりですが、　

人一倍恐いもの見たさの強い、ともと、　

怖いのは、ママがいればなんとか耐えられるし、　

図書館とお話を聞くのが大好きな、あー。　

　

二つ返事で「行きたい！」　

　

キャンプ用のヘッドライトと、予備電池と、腕時計、　

それに、ともは電池交換用の小さいドライバー（なぜか2本も）まで持ってました。　

ママ「暗い中じゃあ、ねじ回しなんてできないよ。」　

とも「その間は、あーのライトで照らしてもらう」　

　そうか〜

とも「それに、お化けが出てきたら、これで戦う！」　

とドライバー2本をクロスさせて構える。　

　即、没収。　

　

受付のときに、「からかさお化け」と「ろくろっくび」グループに分かれます。　

我が家は「ろくろっくび」で、和室の会議室に入ります。　

お話が始まるまでは、　

パカパカとライトを点けたり消したり、

ふざけてみたりしていたのが、　

　

怖〜いお話を聞いてるときの、　

２人の固まりっぷりときたら！　

　

それから、廊下に出て、　

家族ごとに、図書館探検に時間差でスタート。　

４つのチェックポイントのひらがな一文字ずつを集め、　

並び替えて、できる言葉を考えます。　

　

図書館の中は、扇風機の風に揺れる、青い目のいったんもめん、　

非常ベルの赤いランプの光を利用した、幽霊、　

などなど、いろんな怖そうなものが置かれ、　

「こわい〜」だの「こわくない〜」だの盛り上がって回りました。　

　　

探検は、楽しかったけど、

お話がほんとに怖かった〜〜　

　

今回聞いたお話は、　

　

より、

「お話を知らなかった若者」　

　

と、絵本の読み聞かせは、　

　

　

話し手の方々の、暗い中からの登場の仕方とか、　

真っ黒の服装、　

話す表情、　

怖そうなBGM

　

ママもドキーーッ！！ゾワーーーッ！！　

そして、最後は、声には出さなかったけど、心で絶叫！！！　

　

今回、応募者が多くて、定員で締め切られてしまった人が多くいたそうで、　

さらに怖くして、第2弾も考えていますということで、　

　

「ママ！絶対に申し込んでね！」　

　

と言われております。　

　大丈夫かな〜？