将棋大会 予選後編

まだ続きます。　

　

時間が前後しますが、午後のスケジュールとして、　

１３時からと（多分）１４時からの（多分）２枠で、数人のプロ棋士による、

多面差しの指導対局がありました。　

もちろん全員が受けられないので、朝の受付のときに抽選がありました。　

　

確率的にはどんなものだったでしょうか？　

列に並んでいると、

「ざんねん、はずれ〜」という声も聞こえて来て、ドキドキします。　

　

そして、ともは

「室田伊緒　女流初段　１３：００〜」！！！　

ラッキーここにも！！　　

印刷の悪いパンフの写真でも、かわいい！！　

本物はどんなにか！！（指導はどうした！？）　

ともだけでなく、パパの期待も膨らみますが、室田女流、新婚さんですから！（をかしさん情報）　

　

話を予選に戻して、終了予定が１１時３０分くらい。　

決勝は午後１時から。　

「決勝に出る子は、指導対局受けられないんだ〜

　せっかく取ったくじ返上？」　

「だね」

　

ま、ともには関係ないけど。　
　　
返したくじを、朝の抽選にもれた子で、再抽選するそうです。　

予選のともを見ていて、すっごく気になるのが、　

　
対局時計

一人、持ち時間１５分で、それを過ぎると、切れ負けと言って、相手の勝ちになるそうです。　

これを押さない！！　

まあ、押さない！！　

相手がじっくり考えていても、減って行くのはともの残り時間になっちゃうよ！　

ほかを見る余裕がありませんでしたが、　

ともの対戦相手が、ボタンの押し忘れはありませんでした。　

ともだけか！？？　

応援サイドだけが、激しくもだえていますが、　

当人は、あっさりと　

　

「勝った」　

　

３勝しちゃいました。　

　

そんな、甘栗むいちゃいました。みたいな！！　

決勝に進みます！　

　

さよなら、室田女流。　

ああ、残念。　

でもしっかり、くじを返しながら、可愛い受付のお姉さんに、

「ぼく、決勝出るんだ！」　と、アピールしてました。　

こういうところは抜け目ないな！！

　

次は、昼食のカレーの話に続きます。　

だらだらとすみません。