水無月

怪我で一月入院していたおばあちゃん(パパの母上）が、退院しました。

あとはゆっくり、自宅療養です。

今年こそ食べようと思っていた水無月を持って行きました。

お店に３つしかなかったので、半分こ。

若鮎も半分こ。

この夏は、みんな元気で過ごせますように。

優しさプリーズ

自分が忙しい上に、

ともが次々やらかして、

沸点で、暴言吐いちゃった。

自分でも、そりゃあんまりだ！な言葉にびっくり。

そして、がっくり。

あ〜あ〜〜

あーのお財布

縫い縫いブームのあー。　

　

自分のお財布を作りました。　

今まで使っていたのが、壊れてしまったので。　

　

フエルト製、裏地なしです。　

デザインは、マスコット本の、しおりの図柄を組み合わせてました。　

ワンポイントよりも、好きなものをたっぷり！がお好みらしいです。　

花の茎は、刺繍糸でランニングステッチ

葉っぱは、レゼーデージーステッチ

袋部分は、ブランケットステッチ　まちは、返し縫い　

がま口の金具に、穴が開いていて、袋を縫い付けるタイプなので、そこが一番苦労していました。　

　

シンプル好き（というより、地味好き）のママは、絶対作らないだろうと思うデザインですが、　

出来上がりを見ると、なかなか素敵です。　

本人、めっちゃ気に入ってます。

短冊に書いた夢

ママの毒吐き編へ続くと書きましたが…　

一応書いてはみたのですが、

アップがためらわれたので、下書き保存にしておきました。　

気が向いたら、いつかアップするかもです。　

　

なので、大会の日の夜のお話。　　

隣町の公園で飼育されている、蛍の公開日でしたので、　

夕食後に行ってきました。　

土曜日だったせいか、ものすごく長い行列ができていました。　

列に並ぶ前に、公園内の体育館の前に、　

七夕の笹が飾ってあったので、　

短冊にお願いごとを書いてつけてきました。

　　

とも　

初めて、職業を短冊に書いたと思います。　

今までは、「ずっと生きていたい」とか「仮面ライダーになりたい」とか。　

途方もない大きな夢ではありますが、

夢が持てたってことに、パパとママ感動しました。　

　

あー　

今、縫い縫いブームだもんね。　

なかなか縫い縫いの時間が取れないけど、　

あーちゃんコレクションが増えるのを楽しみにしています。　

蛍はきれいだった〜　　

飼育室の入り口の開閉で、

外に逃げ出した蛍を捕まえようと、　

行列から離れ、　

暗闇に飛び出し、　

迷子になったともを、　

偶然会った、お友達ファミリーが捕まえてくれました。　

この事といい、　

この日、大会で見た子達と、キャラが一人だけ違うのといい、　

ともの、将棋の適性に、　

かなり疑問というか、不安というか…　

でも、大好きなうちは、やったらええよ。　

行列は長くて帰りが遅くなるし、　

とにかくヘトヘトだけど、　

充実してたなあ〜と思いながら、　

バタンキューーーでした。　

将棋大会 決勝編

お待たせしました？　

さて、いよいよ決勝戦です。　

キッズクラスは、６人での戦いです。　

もう、結果から行きましょう。

ともは、一回戦勝ち抜き、　

次の準決勝で負けてしまいました。　

　

「ぼく、もう帰る〜」　

メソメソ　

「とも君待って！３位決定戦やるから！」　

「ともやる？」　

「やる！」　

ともと同じく、１回戦勝ち抜き、準決勝敗退のB君と対局。　

でも、また負けてしまいました。　

　

「ぼく、もう帰る〜〜」　

メソメソ　

「とも君待って！４位まで表彰だから、３時の表彰式まで待っていて」　

「賞状もらう？」　

「もらう」　

そこから、ぐずぐず大会の始まり。　

ママは、売店で買った、青リンゴ味のグミを、ときどきともの（あーも）口に放り込みながら、なだめたり、すかしたり。　

でも、こういう悔しさが勉強になるんだって！

（をかしさん受け売り）　

　

はあ〜〜長かったな〜〜　

ママは、対局中は、ともが対局時計押さないので、もだえて疲れ　

負けたら、ぐずぐず対応で、もうヘトヘト。　

　

やっと、表彰式です。　

中学校クラスから表彰され、その様子を見るうちに、ともの顔が明るくなってきました。　

そりゃ、こんな晴れ舞台、初めてだもの。

（でも、晴れがましさで、「勉強」の部分消去されたな）　

　

おめでとう。　

あーが　

「いいな〜あーちゃんも、あんなの欲しい。将棋は嫌だけど」

　

そうか。　

　

進行の方が、

「では、クラスごとに、４人並んで、記念写真を撮りたいと思います。
　
　前に出て並んでください。」　

キッズクラスが並んで、おのおの賞状を胸に掲げて、　

さあ、撮りますよ〜ってとき、

「とも、賞状が逆さまだ！」　

　

さすが、とも！（もう感心するしかない！）　　

　

（長かったですが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。　

　大会は、終了ですが、ママの毒吐き編に続きます。

　怖い方は、閲覧ご注意ください。）

将棋大会 昼休憩編

まだまだ続いてます。　

　

お昼ご飯は、ホテル館外のプール横にある、レストラン「ルシェーロ」に行くようにと言われました。　

大人数のパーティなんかに使いそうなレストランでした。　

メニューは、カレーライス。　

　

とものゼッケンを外して（絶対カレーつけるだろ）、カレーが運ばれてくるのを待ちます。　　

まあ、そうだろうとは思っていましたが…

カレーは、平皿にお上品に盛りつけられていました。　

「ママ！具がないよ！」　

「そういうカレーなの」　

「全然足りないよ！」　

「そうだよね〜」　

「おかわりできないの？」　

「これは、前もって頼んどいた人数分しか用意してないの。」　

「まだお腹すいてるのに〜」

「あんまりお腹いっぱいにしちゃうと、午後の決勝大会、頭が働かなくなっちゃうよ。」　

あっという間に食べ終わり、決勝の集合まで、まだだいぶ時間があります。　

素敵な庭で遊んだり…

あ！庭でお弁当食べている人たちがいる！

館内じゃなかったら、持ち込みOKなんだ！　

来年参加できたら、持ってこよう　

（また、朝が大変だけど…）　

ねえ！　

お願いだから！　

今日だけは落ちないで！！　

しばらく遊んで、暑くなったので、　

館内へ　

「ぼく、もうゼッケンつける！」　

と、一人でつけて、うろうろ〜〜っとしていると、　

スタッフさんが

「ぼく！ぼく！」　

「ゼッケンが逆さまだよ！」

「３６番が、９３番になってるよ！」　

「ぼくは、面白いねえ〜」　

嬉しくないよ！　

もう決勝の会場、のぞいてみよう。　

と、階段を上り、３階会議室へ。　

すると、その会議室の隣の、　

レストラン「和処　花乃里」の入り口に、　

「これより先、棋聖戦関係者以外立ち入り禁止」の立て札が！　

ここで！　

ここで棋聖戦が！　

ここに羽生さんと、イケメン挑戦者（をかしさん情報）が！　

それにしても、さすがに棋聖戦は落ち着いた雰囲気のところだなあ〜　

それに引き換え、決勝会場の会議室…

予選は、シャンデリア付きの豪華な内装のお部屋でしたが、　

ここはいかにも会議室。　

殺風景…　

うん、本人まったく気づいてないけど！！　

（長々と続いてすみません！たいしたラストじゃないだけに申し訳ない！）

将棋大会 予選後編

まだ続きます。　

　

時間が前後しますが、午後のスケジュールとして、　

１３時からと（多分）１４時からの（多分）２枠で、数人のプロ棋士による、

多面差しの指導対局がありました。　

もちろん全員が受けられないので、朝の受付のときに抽選がありました。　

　

確率的にはどんなものだったでしょうか？　

列に並んでいると、

「ざんねん、はずれ〜」という声も聞こえて来て、ドキドキします。　

　

そして、ともは

「室田伊緒　女流初段　１３：００〜」！！！　

ラッキーここにも！！　　

印刷の悪いパンフの写真でも、かわいい！！　

本物はどんなにか！！（指導はどうした！？）　

ともだけでなく、パパの期待も膨らみますが、室田女流、新婚さんですから！（をかしさん情報）　

　

話を予選に戻して、終了予定が１１時３０分くらい。　

決勝は午後１時から。　

「決勝に出る子は、指導対局受けられないんだ〜

　せっかく取ったくじ返上？」　

「だね」

　

ま、ともには関係ないけど。　
　　
返したくじを、朝の抽選にもれた子で、再抽選するそうです。　

予選のともを見ていて、すっごく気になるのが、　

　
対局時計

一人、持ち時間１５分で、それを過ぎると、切れ負けと言って、相手の勝ちになるそうです。　

これを押さない！！　

まあ、押さない！！　

相手がじっくり考えていても、減って行くのはともの残り時間になっちゃうよ！　

ほかを見る余裕がありませんでしたが、　

ともの対戦相手が、ボタンの押し忘れはありませんでした。　

ともだけか！？？　

応援サイドだけが、激しくもだえていますが、　

当人は、あっさりと　

　

「勝った」　

　

３勝しちゃいました。　

　

そんな、甘栗むいちゃいました。みたいな！！　

決勝に進みます！　

　

さよなら、室田女流。　

ああ、残念。　

でもしっかり、くじを返しながら、可愛い受付のお姉さんに、

「ぼく、決勝出るんだ！」　と、アピールしてました。　

こういうところは抜け目ないな！！

　

次は、昼食のカレーの話に続きます。　

だらだらとすみません。

将棋大会 予選前編

続きます。

受付開始時刻も近づき、クー家の氷結も徐々に融け始めたころ、　

ほかの参加者も続々と集まってきました。　

この大会は、中学生クラス、小学校高学年（４〜６年）クラス、（小３までの）キッズクラスに別れています。　

まあ、そのどの子もどの子も！！

賢そうで！！！　

うんうん、将棋指す子どもって、細面で、おとなしそうで、頭良さそうなイメージですが、まさにそんな感じの子ばっかりで！！　

とも、浮いてるぞ！　

一人だけ、キャラが違うぞ！　

なんか一人だけ、ぽわわ〜〜んとしてるよ！　

ママは大人なので、精一杯平静を装いますが、内心は冷や汗タラ〜〜　

　場違いだった？　

ま、何事も経験だから。　

　

大会予選は、スイス式トーナメント方式で行われました。　
（初耳）　

１局全員さして、２局目の対戦相手を、勝った子同士、負けた子同士にするという決め方で、全３局。　

勝ち星の多い子が、決勝に進出できます。　

ともの参加したキッズクラスは、５０人近くかな？　

人数的に、３勝しないと決勝には進めないだろうということでした。　

クラブからも「１勝はしたいね」と言われており、　

目標！　できれば、１勝したい！！（弱気）　
　　
　

さあ、もうすぐ始まりますが、

あーが「トイレ〜」というので、場を離れます。　

戻って来て、パパに「まだ、始まってない？」と聞くと、　

「もう始まってるぞ。」　

そうかと、とものほうを向いて、見守っていたら、あっさりと、　

「勝った」　

早っ！！！　

やっぱ、今日ツイてるわ！！羽生マジックキタ！！

将棋大会 開始前、編

前回の続きです。

ホテルの中に入り、会場の前までくると、　

まだ、受付の準備や、スタッフさんの打ち合わせで、バタバタしています。　

参加者は、まだ他には来ていない様子。　

　

早すぎちゃったな〜　

　

座って、ぼんやり待っていると…　

一面ガラス張りの窓の向こうに、庭を向こうから歩いてくる、　

スーツ姿の男性が見えました。　

　

え？　

　

本物？　

　

羽生さんだ！

　

本物だ！！　

　

ドアから廊下に入り、私たちの目の前を通り過ぎて行きました。
（多分、向こうからはこちらは死角）　

クー家、氷結！　

後ろのスタッフさんも、一瞬ざわっとして、シーーン　

この日は、棋聖戦第２局があり、子ども達の将棋大会の後、大盤解説会があるのは知っていました。（別途申し込みなので、申し込まなかったけど）　

でも、どこかでやってるのを、中継でするものと思っていたので、

まさか、同じホテル内とは！　

　

初めての大会で、初めて会った（いや、見ただけ）プロ棋士が、とも憧れの羽生さんて！　

超ラッキー！！　

もう、このまま帰ってもいい！（よくないよ！）　

多分、この一日で、一年分のラッキーを使い果たしたと思います。

（これは、受付後の写真　３６番のゼッケンがとも

　羽生さん目撃も、この席から）

全然、大会の話に入れないけど、いいよね！　

羽生さん登場したから！

将棋大会 出発編

確か、４月の終わりか５月の初めくらいに、

「とよたの将棋大会に行くかって聞かれた〜！

　行ってもいい？」　

と、ともが言って来た。　

「へえ〜〜そんなのあるんだ。

　クラブでまとめて行くんかな？　

　まだ先やし、予定のない日やったら、ええけど。」

と、軽く聞いていた。

そのうち、正式に案内があるだろうと思っていたのに、

音沙汰なし！　

ママもすっかり忘れていたけど、

ふと思い出し、クラブに聞いてみると、　

ただ、そういう大会があるという告知のみで、
　
クラブでまとめて申し込みとかはないとのこと。　

豊田なんて遠いし、やめとく？　

「行きたかったのに〜」

　　う〜〜ん　

調べてみると、「第８回とよたふれあいこども将棋フェスティバル」という大会のことらしく、　

５月頭から申し込み開始して、先着１００名まで

もう５月終わりですけど！

とっくに定員なんでは？　

と問い合わせてみると、まだ大丈夫とのこと。　

場所はホテルで、朝から午後３時くらいまでの日程。　

昼食持ち込み不可で、希望者には付き添いの保護者も含めて、館内のレストランでカレーを、事前に予約。　

クラブ外の大会初参加だから、家族でどんなものか見てみたいし、　

申込書を往復はがきに貼って送り、費用（大会参加費＋カレー４人分＋振り込み手数料）を振り込みました。　

ともは、大会に出られる！と大喜び。　

ママは、遠方なのに、朝８時４５分からの受付に間に合うように、早起きして出かけられるか、心配はそれ１点のみ！

（ああ、あとカレーが１人１人前ずつで足りるかとか、カレーが辛かったら、あーが…とか）　

大会当日の土曜日、　

初めてのところは、よく道に迷う我が家。　

とにかく早めに出るよ！　

と、必死で支度し、地図とにらめっこで家を出ました。　

途中、道は混雑もなく、　

高速道路を降りてからが、よく分からん！と思っていたのに、　

珍しく間違えることもなく、　

無事到着。　

っていうか、早すぎ！ 

っていうか、何ここ！？　

すっごい、リゾートホテル！！（こんなとこには縁のない我が家だけど、ここに泊まってウォーターパークで一日遊んでみたいよね！→フォレスタ　ヒルズ） 

（続きます…）　

よしとした

間に合わんかったーー

　

おじいちゃんには、土曜日に渡せた、「父の日」プレゼント。　

パパには、子ども達からは、日曜日の父の日当日に

それぞれから、

　　

（母の日同様、あーは、紙粘土で星形トレイ（だれ？ヒトデって言ったのは！）　ともは、ビーズで指輪）　

プレゼントを渡していました。　　

でも、ママが〜〜　　

やっと、今日完成　

甚平　

う〜〜ん　

１、まったく間に合ってないけど、　

２、この生地、去年のともの浴衣や、あーの甚平と同じときに買って、
　　放置してたものだけど、　

３、この生地（「しじら」だったかな？）、ガスガス（おばあちゃん語）で、
　　縫いにくく、縫い直そうと思って、
　　ほどこうとしても、糸が絡んで生地に穴があきそうなので、
　　ひどい縫い目なのに、
　　縫い直すのやめてるけど、　

４、この生地を買ったお店、全部２mカットにしちゃってて、
　　４mなら足りたのに、２m×２だと足りなくて、
　　袖で接いでるけど、　

５、日曜日までは、コソコソ隠しながら進めていたけど、
　　当日すぎたら開き直って、
　　出しっぱで作業してたけど、

父の日プレゼントって言っていいのんか〜〜〜！！！　

よしとしよう！！（そういう決断は早い）

ズッキーニブレッド

今年は、ズッキーニが順調♪

普通に焼いて食べるのも好きだけど、

こんなときにしかできないだろうから、

今まで謎だった、ズッキーニブレッド。

ブレッドと言う名前なのに、ケーキのようで、

ケーキのようなのに、ズッキーニって、どういうこと？

食べてみたら、しっとりしてて、おいしい。

でも、なんでこうなるのか、作っても食べてもよく分からない。

不思議なズッキーニブレッド。

合作プレゼント

日曜日は、ママが大変でしたが（まだ引きずっている）、

世の中は、父の日でしたね。　

　

土曜日に、おじいちゃん（パパ方）ちに行ったので、

プレゼントを渡してきました。　

　

扇子です。　

扇子は買ったものです。　

袋が付いてなかったので、家にあった生地で作りました。　

表布と裏布をミシンで縫い合わせたのが、ママ。　

周りをブランケットステッチで綴じたのが、あー。　

要の飾りを、ビーズで作ったのが、とも。　

　

「そうか〜、みんなで作ってくれたのか〜」

と、おじいちゃん、にこにこ。　

　

うっかり、包装を忘れて、

そのままで渡してしまいましたが、　

エコってことで！！

父娘デート

昨日は大変でした。（ママが）　

「もう少しゆっくりしていたかった〜」　

というパパになるべく早く帰ってきてもらい、　

夕方やっと家に帰れました。

ママが帰宅難民中（自己責任）、パパとあーはどこへ行っていたかと言うと、　　

愛知県美術館

「魔術／美術〜幻視の技術と内なる異界〜」展　

いかにもパパの好きそうな…

「所蔵品展も見たかったのに、ママが帰ってこいと言うから…」　

　いやいや、申し訳ない…　

で、その後、お茶して帰ってきたそうですが、

その店が「資生堂パーラー」って！　

ママも連れてってもらったことないのに！！　

　

パフェ食べてるし！！　

娘にはパフェのように甘いパパでした。　

あー「とっても楽しかった！！」　

　そうでしょう　そうでしょう　

あー「とも！今日ねえ、ママはねえ、大変だったんだよ！」　

　しくしくしく…

帰宅難民なり

昼過ぎ、

ともを将棋クラブへ

あーとパパを駅へ送り、

家につくと、

…

鍵がない

…

(多分、持って出るのを忘れた）

…

仕方なく、

図書館で読書中

お一人様タイムに、したいことがたくさんあったけど、

…

仕方ない

…

りぃだぁさん、おすすめの本は、面白いが、

貸し出しカードもないので、借りて帰れない

っていうか、そもそも帰れない。

…

仕方ないな…

小３男子の質問

朝、なにやらともとパパが話していました。　

…　

パパ「そういうことは、ママに聞け」　

　

　何をママに聞くつもり？　

　パパは、何を押し付けようとしている？

　（風呂掃除の逆襲か！？）　

とも「ママ〜」

　

来た来た！　

とも「地球人はさ〜、ちみ…ち、ちみ…」　

　

ちみ？　

とも「地球人はさ〜、ミステリー生物？」　

　

　こっち系か！！　

ママ「まず、ミステリーを、国語辞典で引いてこい！」　

とも「わかった！」　

　奥の部屋にかけていく

あー「とも〜、漢字辞典にミステリーは載ってないと思うよ。」　

　

　大丈夫か！？　

とも「引けた！」　

ママ「で、ミステリー生物ってなんだ？」　

とも「それは、載ってない。

　　　…不思議な、生物？」　

　

パパ「それは、お前だ」　

　

　ママに聞くな。聞かせるな。

梅雨仕事

梅雨入りですか？（聞くなって？）　

じめじめいや〜んですね。　

そうでなくても、我が家のお風呂、

壁がタイルで、年中カビとの戦いですよ。（連敗中〜）　

これを使うと負けた気がするので嫌なのですが、

観念して、

カビ取り剤を買ってきました。　

ついでにこれも

これひとつで浴室すみずみ洗い　

（私が言っているのではないのよ。商品のうたい文句）

「BCタイルブラシ　ジョイントリオ」　

もう、今まで使っていたの、毛が広がってしまったので。　

今度のこれ、

何が気に入ったかって、

取っ手が外れて、細かいところもこすれるってところ。　

掃除嫌いでも、こういう機能付き魅力的だわ〜　

（よく、買って満足して終わることもあるが）　

あと、

　　

こんなスポンジ状のもので、カビが取れるって言うのも気になったけど、買わず。　

（どうだろ、これ？）　

家に帰って、さっそくお風呂掃除したけど、　

そう、達成感もなく…　

代わり映えもせず…　

（だから、嫌いなんだな）

塩素臭いばかりな気が…　

パパ、後は頼んだ！！　

あと、今日は、梅干し漬けて、

（こういうのは好きだ！）

気分は終了〜〜　

レトロ？

ようやく、あーの足の固定具が外れました。　

ちょこっとの怪我でも、骨って治るのに時間がかかりますね。

　

通っている整形外科では、先生を始め、皆さんに良くしていただいています。　

つきそいのともの、どうでもいい＆微妙な質問攻撃は、華麗にかわされますが、（母苦笑い）

あーには、とっても優しくしてくださいます。　

院長先生にも、いつも

「おとなしいねえ」

　

（家ではまったくですが！）　

など、いいこと言われて、密かにニヤリなあーですよ！　

　

少し前の話ですが、

院長先生が、　
　
「もらったものだけど、使ってないから」

と、かわいいクマちゃんのイラストがついたメモパッドを、あーにくださいました。　

すると、　

「先生使っているじゃないですか！」　

と看護士さんのツッコミが！　

見ると、先生の机の上に、同じものが！　

微妙な先生と看護士さんの攻防戦が！　

　

何？コント？もらって大丈夫？

「いつも鞄を提げて、勉強熱心だ。」

　

　　は？　

「運動はしばらくできないけど、その分、勉強をがんばりなさい」

　

　　は！まさか！　

あーは、待ち合い時間に読むための本を、いつも　

　

（左、とも　　右、あー　@ママメイド）

こんなショルダーバッグに入れているのですが、　

鞄って、これのこと！？　

まさか、これを

　

これだと思っている！？　

（今どき、こういう鞄の学校って、まだあるのかしら？）　

ママ、泣くところ？

おしゃれ８・４ティ・８ティ

豚に真珠

猫に小判

ともにおしゃれ　

放っておくと、

Tシャツ２枚と、　

同じ柄、同じ型のおばあちゃん製ズボン２本を、

毎日かわりべんたんに履いて、

お母さんに服買ってもらえてないんじゃないか疑惑を生みかねないともです。　

まあ、ほんとに買ってませんが、

おばあちゃん（パパの母上）が、せっせと

服を作ってくれます。　

　

なので、引き出しはぱんぱんですよ！　

あるんですよ！　

取り出しやすいように、あまり着てない服を、手前に置いたりするのに、

なぜか、おなじTシャツ引っ張りだす、

ほかのものが見えていない、

着せ甲斐のないやつです。　

最近もらったシャツは、

洗濯して干した時に、洗濯表示がついているのに気づいて驚きました。　

手作りなのに、洗濯表示！！　

おじいちゃんのシャツのリメイクでした。

道理で、生地が良いわけだ！！　

　

スペアボタンもついているし、親切仕様です。　

そして、

カラーキーパー（襟の角に差し込むプラスチック製の板）までついていた！！！

気づかず、外さずに洗っちゃったよ…

そして、片方無くなってるよ…

洗濯機の中、探してもないよ…

　　

豚に真珠

猫に小判　

とも（とママ）に、カラーキーパー

　

ごめんなさい

リメンバー ツインズ

→我が子は、双子だってことを忘れるな！

→あーが女の子だからと言っても、ともの双子の相方だ

→侮るな！

の意。

洗濯が終わったあとに、またすぐ新たな洗濯物が出ているのは、いつものこと。

だからって、ママは２回も洗濯回したりしない。

それはもう、次の日の分。

昨日も、洗濯終了直後、パパの肌着が出ていたが、「これは明日」と放置。

そして、今朝、洗濯物を洗濯機に放り込む。

ともの体操服は慎重に。

丸まった靴下は伸ばして…

さあ、一番下から昨日のパパの肌着が出てきた。

「これで終わり」と取り上げると、

その下に、

あーの書道用の雑巾が！

一番下じゃなかった！

いつからここに！？

しかもぐっしょり…

黒い水の衝撃、再び！！！
 

    ちょっとだけ…、ほんのちょっとだけ、

「雑巾のすぐ上が、パパの肌着でよかった」

と思ったのは、ナイショ

黒い水

映画のタイトルみたいでしょ♪　

３年生から始まった、毛筆習字の授業。

購入した習字セットのほかに、

新聞紙で作った、字を書いた半紙を挿む帳面状のもの。

雑巾（セットに入っている場合もあり）

ビニール袋、

そして、小さめ（あーともは２８０ml）のペットボトルを持っていきます。　

　

ペットボトルに水を入れて、

墨汁がついた筆を洗って、

黒い水が入ったままのペットボトルを持ち帰ってきます。

　

学校の流しが汚れるからでしょうか？

　

家の外の側溝に捨てさせているのですが、

今日は、

ともが「ママ〜〜」と情けない声を出して、玄関から呼んでいます。

見に行くと、

ズボンに墨汁が、点々と…
　 

　っていうか、ズボンが後ろ前なのは、いつの時点からだ！

ママ「せっかく、習字で墨を付けてこなかったのに、

　　　なぜ、そこでつけるかな」　

ママ「立ったまま水を捨てて、水が跳んだの？

　　　しゃがんでから、ふたを開けなさいって言ったでしょ。」　

とも「サンダルを片方しか履かなかったから…」

　　　　？　

とも「ケンケンで網のとこ（側溝）まで行ったから…」

　　　　？

ママ「ふたは？」

とも「開けてた」

　

論外だ！！！！

　早くその後ろ前のズボンを脱げ！！

アール・ブリュット・ジャポネ

ART BRUT JAPONAIS アール・ブリュット ジャポネ展の

国内巡回展が高浜市やきものの里かわら美術館で行われていました。

最終日の日曜日、行ってきました。　

「アール・ブリュット」って、なんだろう？

子ども達が、小学校からもらってきた、子ども無料チケットに、プリントされてる写真は、

（左　子供用　右　大人用）

「ジャポネ」ってあるけど、全然、日本っぽくないし、

チケットに載ってる２つの作品に、共通点が見つけられなかったのも、

「どういうことだ？」とすごく興味を持ちました。

行ってみて、初めて謎が解けたわけですが、

「クリムト風か？」と絵画だと思っていた作品は、

気の遠くなるような刺繍で、

「木彫じゃない？」と子ども達と話していた立体作品は、陶土でした。

その他の作品も、どれも、制作に、執念のようなこだわりと迫力を感じ、

さらに、その量に、説得力をもってしまう。

子ども目線では、すごく不思議に映ったかもしれません。

「生の芸術」と言われるのが、納得できる「アール・ブリュット」展でした。

面白かった。

親子学級

今日は、親子学級でした。
土曜日で、父親もたくさん出席するので、

参観のほかに、親子で工作＆作ったもので遊ぶ時間もあります。

そして、最後には、災害時を想定した「引き渡し訓練」をして、順次、解散になります。

周りを見渡すと、本当にいろんなタイプの「お父さん」がいます。

その時、ふっと思い出したのが、昨日の「防犯訓練」
先生が不審者役になって教室に入ってきて、対応を訓練したそうですが、

今日、父親に混じって不審者が入ってきたときのために、わざわざ前日に実施したとか？

…絶対、見分けられない…

ハンカチ王子？

数日前、

あーが、とものハンカチを持って帰って来た。

「道に落ちてたって、miちゃんが渡してくれた。」

拾ってくれて、よかったわ〜ありがとう。

昨日、

また、あーが(以下同文）

「(小学校の）図書室で、「クー家 とも」って知ってる？て聞かれて。

知ってるって言ったら、ハンカチ落ちてたって渡されて」

あれまあ、ご苦労さん

そして！

今日、

あーが(以下同文）

「音楽室で…」

どんな、ハンカチ落としだよ！