クレパス画展
日曜日の事ですが、
高浜市やきものの里 かわら美術館へ行ってきました。
小学校で、子どものチケットをもらっていたので、
「 クレパス画 名作展」を観に。
もらってきたチケットの、作品が、
「青い頭巾」(脇田 和)
面白そうだな〜と思って行ったのですが、
当日購入した大人券が、
「鳥と太陽」(岡本 太郎)でビックリ。
岡本太郎も、クレパス画描いたんだ〜と。
他にも、有名な日本画家、洋画家の方の作品がありました。
のような、画法もあり、
コラージュもあり、
「これ、ほんとにクレパス?」な作品もあり、面白かったです。
知らなかったのが、クレパス誕生の話。
フランス(だったか?)生まれのクレヨンとパステルの、
いいとこ取り(?)というか、掛け合わせというか、
クレパスは、大正時代の日本が開発したんだそうで。
昔のパッケージのクレパスも展示されていました。
それを見て、あーが
「スパレクって何?」
スパレクって読むよねえ〜
ともは、2歳だという保育園児君に気に入られ、
館内のカーペット敷の床の上で、
保育園で教わってきたばかリらしい自慢のネタ「へびさん」を、ずっと披露してもらっていました。
ともも一緒に「へびさん」を、やりたがりましたが、
「2年生は、やっちゃイカン!」と止めました。
多分、ともの記憶のクレパス画は、ヘビさんに塗りつぶされただろうなあ〜
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