君が見たいと言ったから
この土日は、大小様々な用があって、出かけっぱなしでした。
めっきり引きこもりのママは、歩きっぱなしで、ふくらはぎが痛いです。
はしょって、1番おっきな用件のみ!
土曜日の、
少し前に、小学校で、小中学生の鑑賞券付きのチラシが配られまして
(小学校に入って、けっこう子供鑑賞券は、もらってきます。
でも、前にはそんなに強く言わなかったのに、今回に限り)
あーが
「これ見に行きたい!
これ見ると、色塗りや工作が上手になるんだって!」
と、たぶん担任の先生が言った言葉を、まんま信じてきたようで、
これが何かも、分からないまま、行きたいと。
日展ね〜
点数多いし、テーマいろいろだし、大人でもちゃんと見ると疲れるけどね。
名古屋の、愛知芸術文化センターまで行かないといけないんだけどね。
今まで、あーともが美術館に大人しくつき合ってくれた事なんて、ないけどね。
ママは、せっかく見れるなら、見たいけどね。
覚悟せいや!
電車と地下鉄乗り継いで、出かけました。
電車の中から
「まだ着かないの〜」
もう、先が見えたな。きっと、大変な鑑賞会になるであろう。
栄で、お昼ご飯を済ませて、ようやく着いた!
子どもの鑑賞券を見せつつ、大人の鑑賞券を買うと、
一人につき100円割引
子どもに鑑賞券を配っただけあって、
子ども向けに
「会場縦断ウルトラクイズ ぼくは日展博士!」
という、クイズラリーが設けてあって、
なんとかもたせた感じ。いや、もううんざりしてた。
途中で、分からない問題があって、
「こまったね〜」と言っていたら、
ちょうどタイミングよく、その問題に関連した、日展会員の方の解説があって、
答えが分かりました。
面白い作品もいっぱいあったんだけどな〜
何か、あーともの心に残るものがあったかな
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