ずれ親子+α
むか〜〜し、
ママが子どもだった頃、家にあった、童話集の中に、
世界のほうだったか、日本のほうだったかの昔話で、
「とんちんかん」という、短いお話があった。
もう、本を処分してしまって、うろ覚えなんだけれど、
けっこう貧しい一家の話で、家族全員がちょっと耳が遠い。
お母さんが、何か言うと、それを聞いた息子が、自分のいいように解釈して、
喜んでおばあちゃんに伝えに行くと、おばあちゃんも自分のいいように聞いて、喜ぶ。
だからその一家は、いつも幸せ。
子供心に、「そんな聞き間違えはない。」
後で、違うと分かった時、どんな騒ぎになるのやらと心配したものだ。
だが!
うちの、ずれ親子!
近いものがあるかも!
話がかみ合ってないのに、もの凄く仲良し。
昨日のパパは、サボテンのお手入れと、溜め込みあーちゃんの、カオスとなった棚の整理に付き合い(ママとあーだと、「捨てる」「捨てない」でケンカになるから)
ともが、「僕と遊んでもらう時間がなくなった〜〜」と泣くくらい。
で、ベイブレードにつき合いながら、
あーの、小麦粉粘土もつき合うと言う、モテモテ具合。
桜餅と桜の花びら
3色団子
ピザ
チョコレートケーキ
食べもんばっか と思っていたら
あーの顔
水色は、「ナスだね!?」
「ちがうよ、ともちゃんの作った、サイダー」
「とんちんかん」の話と違うのは、
ママが、輪の外で、神社の前の金剛力士立像な存在ってことかな?
守りの要
トンチンカン家庭の必需品ですのよ〜
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