老婆心をくすぐる男

春休みを利用して、従姉がおばあちゃんちに来ると聞いて、

あーとも家も昨日から一泊で、パパ実家にパパ抜きで行ってきました。

電車で。

なるべく荷物は減らしたいけど、

こないだ買ってもらったおもちゃは絶対持っていきたいあーとも。

結局、いろいろママのお荷物。

早くもうひと回り大きいリュック作んなければ！！

（また作る気！）

・・・・そんな昨日の朝、

・・・・ここだけの話ですが、

ともが「なんか、パンツがぬれてる！！」

まさかのおねしょ〜〜！！

何で今日なん！！！？？？？

必死で洗って乾かすも、腹巻きは間に合わず、
生乾きでポリ袋に入れ、向こうで干す事に。

ずっとなかったので、もうないもんだと思い込んでましたね〜。

そんな、お泊まり必需品をお泊まり日にね〜なんて…

や〜〜、余裕が無さ過ぎで、怒りすぎました。

反省。

待ち合わせ駅で、ハグ付きご対面をして、地下鉄＆バスと乗り継ぐのですが、
バスの中で、ともが席を譲った（えらいぞ！）おばあちゃんに、
とっても話しかけられまして…
ちょっと前なら、進んで話し相手になったであろうと思うのに、
やたらと恥ずかしがる、とも。

それを見た従姉のお姉ちゃん

「ともは、老婆心をくすぐるところがあるのよ」

ぷぷぷ

そんな、おばあちゃんに人気の高い、お姉さん好きなともと、あーは、
大好きなお姉ちゃんに、くっつきまくり楽しく過ごし、

今日の帰り道、

やっぱり、地下鉄の中で

「ぼくは、何歳？」

と話しかけられ、

「ハンサムね〜将来楽しみね。僕のお父さんも素敵なの？」

ママはこっそり、ともに「パパは、かっこいいかって」

強くうなずく、とも。

（そりゃ、ともにとってパパはヒーローだものね。
　実家でも、パパの話題の援護射撃は、すごかった！）

「そうよねえ。僕のお父さんだもの」（よかったね、パパ！）

家に帰ってから

「ぼく、ハンサムって言われた〜！」

もう、言われる事ないかもしれないから、大事に覚えておこうね！！！（パパもね！）