lesson 8 鳴らない太鼓
そもそも、背中についてるお太鼓を、綺麗に作ろうって言うのが、難し過ぎだよね。
まあ、形以前に、傾いてるしね。
最近知りました。こういう時、orzって使うのね!
それに、このごろ、同じ場所で留めてるのに、手先が長くなって来て、お太鼓のサイドから出てる部分が増えちゃって!裏返しなのに!
(どうでもいいけど、なんで帯の背中の部分を、お太鼓って言うのかしらね?)
いっくら着物に興味のない人でも、この部分だけは下手なのがバレちゃう目の行くところよね。
そもそも、二重太鼓の綺麗な形って、どんな形だったっけ〜〜?
悪戦苦闘で、目標見失い中〜〜
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コメント
そこね、難しいから
あえてふれなかったのよ。爆
(↑by.いんちき師匠~)
理想の形、人それぞれというか、
好み次第というか。
若いときは丸みを帯びて、
年配になるほど四角くなるとか
全くその反対とか、
西と東で違うとか、いろんな意見があるわけで、
自分が作りたいと思う形が
理想の形…としか。
ここで、私の好みを書いても仕方がないし(^^;)
ただ、改良枕の難点として、
お太鼓の角が落としにくいので
(そのままでは落ちない)
真四角のお太鼓になり、
「それがいや~」という方は多いようです。
みれば改良枕と一目で分かる~!!と。
(そんな知識をお持ちの方が、式典の参加者に
何%含まれるか…ということは別として。)
私はそれを帯揚げで山を落として
使用していますが、
このポイントについては
web着付け教室でお伝えするのは困難です。笑
次回会った時にでもぉ~爆
ちなみに、何故改良枕で
角が落ちないかというと、
紐が枕から出ていないからです。
板からでてるでしょ。
普通の枕だと枕から紐がでてるでしょ。
だから、枕を背中にぴったり付ける作業だけで
自然に角が落ちるわけよ。
これを改良枕で技なしに実現するには、
改良枕の枕にもう一つガーゼなどのカバーをかける
っていう裏技も教えるわけだけど、
これって、前で2つ紐を結んで帯の中にしまうわけだから、
快適面からは遠ざかる…
まぁ、その辺りは今回気にするポイントに
含まなくてもいいんじゃないかな。
それより、曲がらず付けることね。
おしりの辺りで、左右対称に持ってみてる??
投稿: きなり* | 2010年2月22日 (月) 23時13分
長いので続きです。
同じ所で留めているのに
長くなってきた件。
原因として考えられる事。
その1
最初測った時と着物の着方が変わってきて
胴回りの寸法が変化した。
(おはしょりのもたつき具合など…)
その2
枕を通す部分の三角の
直角がキレイに取れていなくて
細長い三角になっている。
これは帯が決めたより長くなるし、
形自体が崩れやすいので、
いけません!!
どちらにせよ、
もう一度計り直すことをオススメします。
投稿: きなり* | 2010年2月22日 (月) 23時18分
きなり*師匠
理想の形はいろいろなんですか〜w(゚o゚)w
じゃあ、タブーはないってこと?
でも、傾いてちゃね(^-^;
山や角を落とすと言うのは、後ろから見て、上の両端の角のことでしょうか?ここは、枕をしっかり真ん中に据えるのが難しくて、角の形以前に左右比対称で
お太鼓が「つぶれる」って言うでしょ?真ん中が凹むことですよね?でも、ここを丸くすると、サイドもガバッとあいて(゚ー゚;
お太鼓の下辺は持ってみてます。タレにシワが寄ってますが。
三角の直角もう一度、チェックしてみます!
ありがとうございま〜〜す!
投稿: あーともママ | 2010年2月23日 (火) 09時53分