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2010年1月11日 (月)

まねっこじゃないよ

日曜に、あーともはパパ実家へ、子ども達だけでお泊まりしました。

 おりこうにしているかしら?

 けんかしたりして、泣いてないかしら?

 ちゃんと寝たかしら?

とか、思いながら、今朝、昨日読み損ねた新聞の、日曜日連載のマンガを読んでいたら、
隣の記事が、

まねっこでいいから



まねっこでいいから


著者:内田 麟太郎




まねっこでいいから

↑この本の紹介でした。

内田驎太郎さんは、ママもあーともも大好きな絵本作家さんですが、
顔を(写真で)見たのは初めて。

記事によると、本の内容も、今までのイメージとはだいぶ違うみたい。

内田さんの生い立ちのことも書かれていましたが、
「楽しい絵本を書いている人」の境遇について、
考えてみたこともなかったので、衝撃を受けました。

(母親が子どもに愛情が持てなくても)

まねっこでいいから

だっこして

というメッセージのこもった本だそうです。

なんか切ない…

でも、ママも怒っていたり、忙しかったり、疲れていたり、いつでも抱っこOK!ってわけにはいかないことってあるな〜。

 寂しい思いをさせているかもしれない…

おばあちゃんちに着くと、あーともはかわるがわるママに抱きついてきました。(というか、ぶら下がってた)

お泊まりは、楽しかったみたいですが、昨日の分を取り返すかのような抱っこ攻撃も楽しそう。

 ママも楽しいよ。

 重いけど…

 ねえ、また重くなってない?(前計測時20kg超え)

明日は、幼稚園で身体計測。どんだけ増えたか楽しみです。

どれだけ重くなろうと、抱っこするよ。

「もうやめて」って言う歳になるまで。

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コメント

少し前までは
「あまりだっこっし過ぎると抱き癖がつく」
といわれましたが
その弊害からか
最近は「抱っこしましょう」という風潮に変わって
きているようです。
そんな、むずかしい育児書のことはさておき
今、自分の子供らが「抱っこして」
といってくれるこの時期を大切にしたいと思います。
そんなに長くいつまでもお母さんにくっついていてはくれないのですから・・・
まねっこじゃなく、本心から子供を抱っこしたいと思っています。
私も・・・

投稿: あんすぅまま | 2010年1月12日 (火) 12時55分

あんすぅままさんへ

とくに赤ちゃんの頃は、「自分の腕が4本欲しい」とか「自分のクローンが欲しい」とか思うほど、双子をじゅうぶんに抱っこしてやれないのが辛かったです。
今日、「ぼく、ウルトラマンみたいに3万5千トンになりたいなあ」と言うので「そんなに重いと、もう抱っこはできないなあ」と言ってみたら、
「でも、ウルトラマンはね人の体に入れるくらい、小さくなれるんだよ」「そんなにちっちゃ過ぎても、抱っこは難しいなあ」
「子どもと同じくらいにもなれるんだよ!

今日は男の子のお友達が家に来てくれて、めちゃめちゃ粋がって、悪ぶってたので、その後だから余計に笑えました。
抱っこ離れは、あーととも、どっちが早いかなあ?楽しみなような、寂しいような

投稿: あーともママ | 2010年1月12日 (火) 21時04分

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