星に願いを

幼稚園の子育て支援で、七夕飾りを作ってから、

「お願いごとは？書かないの？」

今日は、飾りだけね。
短冊は7月になったら、書いてみようか？

って言ってたら、

今日は、朝からともが

「お願いごとは？」

7月ですね。

短冊用意しなくちゃね。

先週の蛍ウォッチングの時、
我が家では、あまり見る機会のない（夜、外に出ないから）月を見て、

ともは、しきりにお願いごとをする。

「ぼくも、パパも、ママも、ず〜〜と生きていられますように」
「しみませんように（死にませんように）」

あーちゃんは、数に入っていないのか？
まあ、あーはあーで、自分でお願いしているのかな？

短冊にも、そう書くのかな？

その後、ともは何度も聞いてくる。

「どうして、神様は、1つずつしか“命”をくれないの？」

いくつもあると思うと、命を大事にしなくなっちゃうからじゃないの？

「僕、大事にする。しみたくないもん（死にたくないもん）」

そうかそうか…と思っていると、

あーが

「なんの話？」

命の話

「キムチ？」